文部科学省にて記者会見を行いました

本日10月2日、文部科学省にて「教育格差の要因分析と学習支援方法に関する調査報告」について記者会見を行いました。

キッズドアは、2017年10月より公益財団法人三菱財団の助成を受け、 お茶の水女子大学基幹研究院・耳塚寛明教授(教育社会学)の監修により「教育格差の要因 分析と貧困の連鎖を断ち切る学習支援方法の研究開発に係る調査」を実施し、その調査結果を記者会見にて報告いたしました。

キッズドアは2007年より日本の子ども達における社会課題の解決に取り組んでおり、2017年度事業において東京都、宮城県で62拠点の学習支援を行ってきました。

幣団体ではエビデンスを持って学習支援の重要性を引き続き訴え、継続して子どもたち、保護者の皆さんをサポートできる環境をつくります。
調査内容については、改めてご報告します。