12月16日、4日間にわたり開催した「学習支援コーディネーター養成講座」第3期が修了しました。座学と現場実習を織り交ぜた本講座には、10代から50代まで、さまざまな方にご参加いただき、たくさんの嬉しい声をいただきました!

参加者の感想をご紹介します。

●「この講座を受講し、政策レベルから貧困問題について整理でき、また子どもとの関係の築き方や支援員としての役割や姿勢について学ぶことができました」(20代女性)

●「日本における子どもの貧困の状況について最新・最先端の知識を学ぶことができるだけでなく、現場体験も得られる大変ユニークな講座でした。講師も情熱のある経験豊富な方でかつ参加者との討議を通じて学ぶ機会の多い大変有益な講座でした」(50代男性)

●「今まではどうしても学力の面にばかり目を向けていたが、これからはそれだけではなく、学びの楽しさを伝えたり、将来に希望を持って生きていけるような手助けをしたりすることを意識して、子どもとの信頼関係を大事にし、一人ひとりに寄り添ったサポートができるように、今後の支援活動に取り組んでいきたいと考えています」(20代女性)

次回講座は2018年2月に開講予定です。