みなさん! こんにちは。

タダゼミ中央区も2016年から開講し、今年で3年目ということでたくさんの方々からご支援等頂けた結果だと思います。
ありがとうございます!

今回、記念すべき初回の報告をさせて頂く”ほっしー”こと星野です!
今年もタダゼミ中央区のリーダーを精いっぱい務めさせていただきますのでどうか温かい目で見守ってください!

↓過去に自分が書いたブログです。よかったら見てください!懐かしいですね~。自分も3年生になってしまいました(汗)

https://ameblo.jp/kdjh3-2016s/entry-12167500886.html

https://ameblo.jp/kdjh3-2016s/entry-12171291338.html

https://ameblo.jp/kdjh3-2016s/entry-12276470048.html

 

タダゼミの活動は4月15日のキックオフミーティングで始まりました!

主にやったことは2つで
・タダゼミメンバーがお互いに仲良くなること
・タダゼミ中央区の今年の方針を決める

1つ目に関してはアイスブレイクのゲームで、1分間でお互い何も話さずに自分の出身地が北から順番になるように一列に並べるかっていったようなゲームをやって盛り上がりを見せました!

 

2つ目に関して、今年のタダゼミの目標として「成績向上」「生徒にとって人生の転機となるような1年にする」です。
前者に関しては1年目と2年目において、各科目のボランティアが残してくれた教材を活かしつつ生徒の希望する高校に入学できるようにという思いを込めて。
後者に関しては、自分が思うにタダゼミと他のいわゆる学習塾の大きな違いが表れているところだと思います。
というのもタダゼミの特徴として。

大学生(今年はなんと高校生もボランティアをやっています!!)が主体となっていて勉強を教えている。
・中学生と歳も近く、”お兄ちゃん、お姉ちゃん”的存在

が挙げられます。

勉強以外にも中学生の生徒にとってボランティアとの関りは
「自分の進路やその後のキャリア」について考えることにつながると思っています。

今年のタダゼミは上の2つを主眼に楽しい教室にしていこうということで一致団結しました!!!

 

そうして迎えたタダゼミ2018初回授業!

生徒の様子は緊張してる生徒もいればそうでもない生徒もいて、そんな生徒たちとボランティアでまずは”アイスブレイク”をやりました。

アイスブレイクは自分と高校生のさえちゃんが担当しました!

彼女は「ウェイトコントロール」というゲームをやってくれました。ボランティアと生徒の混合チームを4つ作ってそれぞれのテーブルにたくさん置かれたお菓子を使って、50グラムになるように各チームで考えて、最後に量りを使ってどのチームが一番近いかといったゲームです。

生徒も積極的に発言して大変盛り上がりました~

残りの時間は5科目の確認テストをやりました。中央区も3年目ということでボランティアの数も増えてきて英語と数学に関しては
習熟度別にクラス分けを行うことにしました!

そのためのテストであったり、中学1年生と2年生に習った内容をどれだけ覚えているかといった確認テストの意味合いがありました。
生徒はどの科目も最後まで集中力を切らさずに頑張ってくれていました。

最後に各生徒の学習状況を各ボランティアとマンツーマンでお菓子を食べながら、楽しく面談!

すっかりボランティアと仲良くなれた生徒はたくさん色々なことを話してくれました。

次回からは授業の様子を報告できればなと思います。
文字ばかりだと読みずらいと思うんで次回からは写真と一緒に報告できればなとおもってます(今回は撮り忘れました(笑))

長文読んでくださりありがとうございました。
本年度もタダゼミをどうぞよろしくお願い致します。