初めまして、今回初めてブログを担当させて頂くことになりました学生ボランティアの石井と申します。

タダゼミあだちには夏期講習の終盤、8月の末から参加させて頂いています。元々人に何かを教えることが好きなのもあり、自分が誰かの力になれて時間を有効に使えるならばと思い参加を決めました。

 

初参加から2か月が経ち、子どもたちと触れ合い勉強を教えることにも少しずつ慣れて来ました。今年のスローガンのひとつである、生徒とともに成長するという意識を持って少しずつでもレベルアップしていくことを目指して頑張ります。

さて、10月28日のただゼミあだちの活動は、定期テストが近い子は各々自由にテスト対策をし、そうでない子は通常通り授業を受けるというやや変則的な形でした。テスト対策として問題を解いている子にとっては授業の声が聞こえる難しい環境であった可能性がありますが、多くの子どもたちがよく集中し頑張っていたと思います。

 

【授業風景】


 

10月も終わりを迎え、模擬試験の返却等もあり子供たちの本番への意識も少しずつ高まって来ているように感じます。

子どもたちが後悔をしない選択をして、また、望んだ進路へと進めるよう精いっぱい手助けをしていければと思います。

 

それでは。

 

 

キッズドアではタダゼミあだちをはじめとした学習会のボランティアを随時募集しています。