【キッズドア応援クラブ メンバー企業 メッセージ】トライアロー株式会社 代表取締役 保坂 幸治様

トライアロー株式会社
代表取締役 保坂 幸治様

私たちは人材派遣や転職支援事業を通して、働く人の希望や悩みに向き合って参りました。近年の技術革新は、働く人の仕事の領域をめまぐるしく変えており、どのような専門分野で経験を積んでも、必ずしも生涯にわたって安泰という訳にはいかない状況です。こうした社会では、新しく生み出される技術に対して常に学び続ける姿勢が重要だと考えております。

翻って昨今、経済的貧困が教育機会に悪影響を及ぼす懸念が広がっています。幼少期に学ぶ機会を奪われることは各ご家庭の問題に留まらず、未来の社会像を左右する損失になりかねないと捉えています。

キッズドアの皆様の取組みは、こうした状況に対し、力を合わせて解決の気運を作っていくための鍵を握っていると考えています。子供たちが学ぶ楽しさを得るだけで無く、家族以外にも信頼のおける大人の存在を身近に知り、将来困難があっても前向きに乗り越える気持ちを失わずに済むのであれば、これに代わる財産はありません。これからの活動を末永く応援して参ります

 

https://www.tri-arrow.co.jp//

【キッズドア応援クラブ メンバー企業 メッセージ】ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス株式会社 取締役CFO 古屋 雄一郎様

ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス株式会社
取締役CFO 古屋 雄一郎様

私たちヒューマン・アソシエイツグループは、メンタルヘルスケア事業・人材紹介事業・人 材育成事業の 3 事業を展開することで、私たちが、人と企業の架け橋となり、人材の価値を 高め、組織を活性化し、はたらく人の幸せと社会の未来を創造することをグループミッショ ンとし、誰もがいい顔で、活躍できる社会に変えていきたいと考えております。 キッズドア様の活動は、私たちの使命である「はたらく人の幸せ」に直接的にも間接的にも 関わってくる非常に重要な活動であることから、このたび、キッズドア応援クラブに参加さ せて頂くことといたしました。

私たちの VALUES(価値観)の一つに「人の価値を高めて、社会を豊かにしよう」があり ます。ここでの「人」は現在はたらいている大人に限定されるものではなく、未来をつくる はたらく人となる子どもたちも当然に含まれております。 昨今の社会情勢により、さらに教育格差が生まれる可能性がある中、キッズドア様の活動が 子どもたちのポテンシャルを引き出し、すべての子どもたちが将来への夢や希望を持つこ とのできる環境となることを心から願っています。

 

https://www.humanassociates.com/

【キッズドア応援クラブ メンバー企業 メッセージ】株式会社ウェリントン&アソシエイツ 代表取締役 アンドリュー・ローソン様

株式会社ウェリントン&アソシエイツ
代表取締役 アンドリュー・ローソン様

経済的にどれだけ豊かな国であろうと、そこには貧困と逆境の中にくらす子供たちが存在します。最新の情報によると、7人に1人の子供たちが、貧困と障壁を克服するのが非常に難しいことで知られている環境において、生活水準を向上するのに悪戦苦闘しています。

そのような貧困と逆境のなかで育つ日本の子供達に対して私たちは何ができるのでしょうか、また、何をすべきなのでしょうか。キッズドアを通じて、どのようにこのような子供達を「援助」し、助けることができるのでしょうか。私たちは、子供達に希望を与えることを手伝うことができます。子供たちが若いうちに健全で堅実な基盤を作ることを手助け出来れば、それは日本にとって、安全で、より公平で、且つ繁栄した国を保つのに役立ちます。

『教育』、これこそが子供達に希望を与え、未来に向けて夢を実現させる手段なのです。 続きを読む “【キッズドア応援クラブ メンバー企業 メッセージ】株式会社ウェリントン&アソシエイツ 代表取締役 アンドリュー・ローソン様”

【キッズドア応援クラブ メンバー企業 メッセージ】アクシオス・マネジメント株式会社 代表取締役 引地 強 様

アクシオス・マネジメント株式会社
代表取締役 引地  強 様

当社は主に外国人のクライアント向けに不動産のマネジメントサービスを提供しています。
私自身もそうですが、英語を学ぶ機会があったからこそ、今の自分があり、またこのような仕事ができ、世界中の沢山の方と出会い、ビジネスができるという素晴らしいチャンスを得ることができました。

残念ながら、世の中はフェアではありません。子供たちは誰も選んで貧困の家庭に生まれたわけではありません。英語を勉強したいけど、学習塾や英会話に通う金銭的な余裕がないという理由で、子供たちの将来の可能性を潰すような社会になってはいけないと思います。
日本の子供たちを少しでもサポートして、彼らが広い世界を知り、チャンスを掴み活躍できるよう、微力ながら支援を続けるつもりです。

 

http://www.axm.co.jp/

【キッズドア応援クラブ メンバー企業 メッセージ】リ・カレント株式会社 代表取締役 石橋 真 様

リ・カレント株式会社
代表取締役 石橋 真 様

私どもリ・カレントでは、ミッション/ビジョン/6バリューを設定し、最大のミッションには「『働楽社会』実現への貢献」を掲げています。政府が提唱する「働き方改革」の本質である一生涯仕事をする事が求められる中で「働くのが辛い」状態から「働くのが楽しい」状態への働きかけを実践します。

また、バリューの一つライフワークシナジーでは、日々の問題意識を仕事につなげ、仕事での学びを私生活やコミュニティに活かすことで人生を通じた社会貢献を実践しています。

そんな中、日本の将来を支える子どもたちへの支援を行っているキッズドア応援クラブの活動を聞いたとき、非常に共感を持ち、私どもも少なからず力になろうと思い参加させていただく事になりました。
子どもたちの笑顔が、一人でも一つでも多く社会にあふれることを願ってやみません。

 

 

 

 

www.re-current.co.jp/

【キッズドア応援クラブ メンバー企業 メッセージ】 株式会社シンクロ・フード 代表取締役 藤代 真一 様

株式会社シンクロ・フード
代表取締役 藤代 真一 様

私たちシンクロ・フードは「食の世界をつなぐ」を企業理念に、飲食業界の発展へ貢献したいと考えています。飲食店は食事をするためだけの場ではなく、地域のコミュニティとしての場や、仲間・家族とのコミュニケーションの場であり、孤食という社会問題を解決するためにも大きな役割を担っていると考えています。

一方、キッズドア様とお話をさせていただく中で、経済状況が厳しい家庭環境では、1日3食の食事がまともにとれない環境にいる子どもたち、食事の時間を毎日ひとりぼっちで過ごす子どもたち、飲食店での食事・外食を体験したことのない子どもたちがたくさんいるということを知りました。

私たちは、飲食店の皆さまと協力しあいながら、「食」という側面で、キッズドア様の活動を、そして子どもたちの健やかな成長をサポートしていきたいと考えています。

 

 

 

 

www.synchro-food.co.jp

【キッズドア応援クラブ メンバー企業 メッセージ】株式会社ゼロナイズ 代表取締役社長 大木恵史 様

株式会社ゼロナイズ
代表取締役社長 大木恵史 様

何の罪もない子供たちが犠牲になったというニュースに触れるにつけ、自分たちにできることを今すぐにやっていきたいとの思いから、キッズドア応援クラブに参加させて頂くこととしました。

弊社は、専門性の高い人材の育成事業を行っています。しかしそれは、我が国の職業人口から言えば、一握りの運のよい方々と言っても過言ではありません。もし、子供時代に貧困だったとしたら、その後の人生は大きく変わっていたはずです。

弊社のように小さな企業であっても、ホンの少しの利益を子供たちに還元していくことは可能です。

我が国の企業の99.7%を占める中小企業による小さな価値の還元が、やがて大きな価値を生むのだと信じて、弊社もその一員であり続けたいと思っています。

 

 

 

 

www.zeronize.co.jp

【キッズドア応援クラブ メンバー企業インタビュー】<第2回>自分の子、他人の子、わける必要はない。子どもたちのためにできることを 〜株式会社浪忠 奥井 利貞 氏

キッズドア応援クラブメンバー企業インタビュー<第2回>】

株式会社 浪忠
代表取締役  奥井 利貞 氏

材木の販売から、家具や什器、スペースデザインまで

弊社は、1966年に大阪で材木を販売する奥井材木店として開業し、材木の販売をメインにずっとやってきました。時代の流れに伴い、建築資材だけではなく、木材を加工して様々なものに発展させ、現在では一般家庭で使う注文家具や商業施設の什器、スペースデザインやリノベーションなどを手がけるようになりました。

木材はヨーロッパ産が70%, 国産が30%ですが、最近は日本のものの比率があがってきており、いずれは半々にしていきたいと考えています。

日本は国が主導してきた植林がありますが、内地産の木を商品化してもコストがかかりすぎて販売が難しいのが現状です。国は補助金を出し、内地産の材木や間伐材の使用を奨励しています。

木材だけでは販売が難しくても、加工したり空間での利用などさまざまな方法を駆使して国内産の供給を高めようと努力しています。
 

今の日本にお腹をすかせた子どもがいることに驚く

キッズドアについては、たまたまネットで検索をしていて知りました。

“日本の子どもの7人に1人が貧困”
これを見て、「こんなにいるんだ!」と衝撃を受けました。全く知りませんでした。それをきっかけに関心を持つようになり、いろいろと調べるようになりました。 続きを読む “【キッズドア応援クラブ メンバー企業インタビュー】<第2回>自分の子、他人の子、わける必要はない。子どもたちのためにできることを 〜株式会社浪忠 奥井 利貞 氏”

【キッズドア応援クラブ メンバー企業インタビュー】 <第1回>子どもたちに「楽しいことをしよう」「チャンスしかない」を言い続けたい〜やきとん木々家(はやしや) 林田 博之氏

キッズドア応援クラブメンバー企業インタビュー<第1回>】

やきとん木々家(はやしや)(株式会社HBGC)
代表取締役 林田 博之氏

“楽しい”を設計し「楽しい会話をした記憶」を持ち帰ってもらう

2008年の12月に、やきとん居酒屋「木々家(はやしや)」の経営を始めました。
一般的に見れば、やきとんと美味しいお酒を提供する居酒屋ですが、私たちがお客様に持ち帰っていただいているのは、「楽しい会話をした体験もしくは記憶」です。私たちは“楽しい”を設計してお客様に販売しています。

現在、7店舗に拡大しましたが、経営で大切にしているのは、チームビルディングです。
楽しんで働いている人がそこにいるからこそ、そこで飲んで食べていると結果的に楽しい会話ができるという考えから、木々家にきて持ち帰ったものとして記憶にあるのは“楽しかった会話”、でも言葉から出てくるのは「やきとんうまかった」とお客様に言ってもらえることを私たちは設計しています。

人生最大の覚悟 株式投資家から「食」業界へ
ネガティブ思考からの徹底した実践

高校卒業後はずっとフリーターで、「使えね−」などと否定されまくっていたので、「見返してやりたい!なけなしのお金を増やしたい」という単純な理由で、2005年から株式投資を始めました。

ちょうど個人投資家ブームで、そこそこパフォーマンスは出ましたが、やっている事はギャンブルと一緒。社会に価値を生んでなかったことが原因なのか、ただただ虚しく、精神的に満たされるものはありませんでした。 続きを読む “【キッズドア応援クラブ メンバー企業インタビュー】 <第1回>子どもたちに「楽しいことをしよう」「チャンスしかない」を言い続けたい〜やきとん木々家(はやしや) 林田 博之氏”