8月上旬、いつもの教室がコンサートホールに様変わり。
【みらい塾】の学習会にフルオーケストラメンバーが結集して夏休みコンサートが開催されました。

まずは、ファンファーレでスタート!

続いて、子どもたちにおなじみの「となりのトトロ」のさんぽ。
それぞれの楽器の特徴などを紹介してもらってからは、演奏に合わせて、みんなで大きな声でとなりのトトロを大合唱。

気分が乗ってきたところで、次は今回のコンサートのメインプログラムのワークショップ。

曲を聴いて、そのイメージでお話を作ります。とても発想豊かな物語が紡ぎだされました。

“トムとジェリーが追いかけっこをして、竜巻が起こった”

“スマホを壊して、お母さんの雷が落ちた”

“宇宙で子ども3人が走り回っていて、疲れたので、ロケットで地球に戻る”

“きれいな草原で、男の人と女の人がワルツを踊っていて、どんどん早くなっていく”etc.

 

 

さてこのお話の発想の元の曲はというと、オペラ「ウィリアムテル序曲」
ワークショップの後に1曲丸ごと通して聴くと、今までと違った印象を受けました。
クロージングは、みんなの手拍子とともに「ラデツキー行進曲」です。

演奏後は、メンバーの皆さんと自由に交流して、楽器に触らせてもらったりして、生徒の皆さんもにわか演奏家に変身。とっても楽しそうでした。

フェローオーケストラは、音楽の力を通して世の中の役に立ちたいという思いを持つアマチュア演奏家を中心としたオーケストラで、エル・システマの理念に共感して集まったメンバーにより、2016年に結成されました。

今回のコンサートに先立ち、5月頃よりメンバーの有志が学習支援のボランティアに登録し、みらい塾に参加して、子どもたちとの関係作りをしてくださいました。

11月18日には、みらい塾だけでなく、他の学習会に参加している子どもたちに向けての拡大版コンサートを企画してくださっています。

夏休みコンサートのプログラムをさらにバージョンアップした内容にするべく、企画を練り上げてくださっています。今からとても楽しみです。

子どもたちに貴重な体験の機会をいただけることに、本当に感謝申し上げます。