11月21日の毎日新聞全国版に、今春、職員となったアレックスのインタビュー記事が掲載されました。
英語教育だけでなく、学習会運営、イベントの企画運営、企業様との連携、講演など幅広く活躍しています。
デジタル版
●裕福でない子にも海外を身近に 学習支援NPOの職員、アレックス・ベンカートさん
https://mainichi.jp/articles/20181121/ddm/016/040/014000c
11月21日の毎日新聞全国版に、今春、職員となったアレックスのインタビュー記事が掲載されました。
英語教育だけでなく、学習会運営、イベントの企画運営、企業様との連携、講演など幅広く活躍しています。
デジタル版
●裕福でない子にも海外を身近に 学習支援NPOの職員、アレックス・ベンカートさん
https://mainichi.jp/articles/20181121/ddm/016/040/014000c
マネープラス様にキッズドアの活動を取材いただきました。
教育格差についてしっかりと書いてくださり、最新の調査の結果も掲載されています。
是非お読みいただけますと幸いです。
●「大学生を見たことがない」子どもたち…日本が抱える貧困問題
貧困家庭の子どもを低学力にする本当の理由子どもの貧困とともに親の収入差による教育格差が広がっていることが指摘されています。低所得の家の子どもが低学力になりがちなのはなぜか。
その背景を詳細に探る調査を、貧困家庭に無料学習支援を行うNPO「キッズドア」が実施。10月に報告会を開き、貧困のため食料を満足に得られない子どもが予想以上に多く、低所得・低学力の子どもは文化的体験も少ないなどの状況を明らかにしました。
調査結果を受けて、渡辺由美子・キッズトア理事長に改めて子どもの貧困と教育格差の実態について伺いました。
◆お腹をすかせている子が1/3以上
――調査結果を得て、特に驚いたことや気になった数値は何ですか?2つあります。一つは、家庭の経済的理由で「お腹の空いている子」が、私たちの学習会の中だけでも1/3以上もいるということ(表1)。非常に収入が低く食料が買えない。そういう子がいるのは、現場でもちろん確認していました。でも、改めてこれだけの数いるのかと驚きました。
教育新聞にて、11月2日に開催された、「子どもたちの未来づくりにむけて、今できること ~子どもの貧困対策のあり方に迫る~」(エヌエヌ生命保険株式会社 主催)での、理事長 渡辺のコメントが紹介されました。
●貧困対策は未来への投資 都内で生保会社がセミナー
子供の貧困対策の在り方を考えるセミナーが11月2日、東京都千代田区で開かれた。主催はエヌエヌ生命保険。内閣府の担当者や大学教授、NPO法人の理事長がパネルディスカッションに参加し、子供たちの未来づくりについて意見を交わした。 続きを読む “11月6日 貧困対策は未来への投資 都内で生保会社がセミナー(教育新聞)”