教育新聞にて、11月2日に開催された、「子どもたちの未来づくりにむけて、今できること ~子どもの貧困対策のあり方に迫る~」(エヌエヌ生命保険株式会社 主催)での、理事長 渡辺のコメントが紹介されました。

●貧困対策は未来への投資 都内で生保会社がセミナー

子供の貧困対策の在り方を考えるセミナーが11月2日、東京都千代田区で開かれた。主催はエヌエヌ生命保険。内閣府の担当者や大学教授、NPO法人の理事長がパネルディスカッションに参加し、子供たちの未来づくりについて意見を交わした。

(中略)

NPO法人キッズドアの渡辺由美子理事長は「親の収入が少ないために十分な教育が受けられないと、子供世代も貧困になる。この『貧困の連鎖』を断ち切るには、無償教育支援を行う必要がある」と述べ、「学校や地域、企業、NPOなどが連携し、全ての子供が希望を持てる社会を築いていければいい」とまとめた。

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https://www.kyobun.co.jp/news/20181106_04/