こんにちは!キッズドア スタッフの草野です。
7月21日(土)に行われたAmazonプログラミング・ワークショップ「Fireタブレットでプログラミングを学ぼう!! ~最先端STEM教材を使ったプログラミング教室~」の様子をお伝えします。
今回のイベントにはキッズドアの様々な学習会から、下は小学生、上は高校生まで幅広い年齢の生徒が参加しました!
目黒にあるアマゾンジャパンのオフィスに到着すると、まずはランチタイム!
ランチボックスを前にして生徒はわくわくです。
「いただきます!」の後は「おっしゃれ~」「おいしい!」と生徒たちはお腹いっぱいになるまでランチをいただきました。
そして、ランチの後はいよいよワークショップ!
グループに分かれて、今日のプログラミングでどんなことをするのか、アマゾンジャパンの横川さんがお話してくださいました。
「小型AIロボットCOZMOを動かしてミッションクリアを目指しましょう!」
各グループには、アマゾンジャパンのエンジニアさんがメンターとしてサポートに入っていただき、生徒達は次々とミッションに取り組んでいきます!
COZMOは、Fireタブレットのアプリでプログラミングをすることで、様々なアクションをしてくれる可愛らしいロボットです。生徒達もその可愛さに魅了され、「家に欲しい!」と言う声が続出していました。
「進む」「曲がる」などがプログラムされているブロックを組み合わせて、目的の動作を目指していきますが、一筋縄ではいかないミッションを前に生徒達は、
「ブロックを置く場所を変えてみよう」
「うまくいくときといかないとき何が違うんだろう……」
「どのアクションを変えたらいいのかな」
「こうしたらいいかも!!」
などなど、試行錯誤を繰り返しながら、どのグループも夢中でミッションに取り組んでいました。生徒達の声で会場はいっぱいです。
メンターの皆様のサポートもあり、どの学年の生徒達もプログラミングを楽しむ様子が見られました。
COZMOを前にして興奮気味の生徒達は、自ら操作したい人が、次は僕、次は私・・・と、ちょっと取り合い気味になる光景も。
そこで、進行役のキッズドアの梁瀬から今回のワークショップで大切にしてほしいことが示されました。
それは、チームワーク!
5~6人のグループで行う今回のワークショップでは、目的達成のために知恵を出し合いながらプログラミングすることと同じくらい重要な課題かもしれません。
そして、あっという間に時間は過ぎ、次回のワークショップまでにグループで取り組む宿題が発表されました。
宿題の途中経過を発表するために、メンターの皆様とのテレビ会議も予定されていることが分かり、生徒達のやる気も高まります。
次回のワークショップに胸を膨らませながら、初回ワークショップは終了しました。
帰り道でも今日の宿題について話しながら歩く生徒たちの姿が印象的でした。
アマゾンジャパンの皆様、ありがとうございました!