こんにちは、宮舘です。
3月18日の活動報告になります。
祝 卒業 卒業証書
この日はタダゼミあだちの修了式です。
今年もタダゼミあだちでは生徒たち全員が進路を確定し、笑顔でこの日を迎えることが出来ました。
みんな本当によく頑張った!!
高校受験は、中学生にとって初めて自分の人生を自分で決める。そのために努力する。
そういうとてつもなく大きな人生の転機だと思います。
たくさんのことを考えて、いっぱい悩んで、そして一生懸命勉強する。
タダゼミで勉強したことはもしかしたら忘れちゃうかもしれません。
でも、ここで頑張った経験は一生忘れないでしょう。
生徒のみんなにはこの経験を、これからの人生を進んでいくエネルギーにしてほしいと思っています!
修了式ではみんなでお菓子を食べながらお話をしたり、ビンゴで盛り上がったり、受験から解放されて生徒たちとワイワイ楽しい時間を過ごしました爆 笑
修了証書授与では生徒たち一人ひとりからタダゼミへ、
また、スタッフからもそれぞれ生徒たちへメッセージを送りました。
宮舘は普段国語の授業で前に出て講義をしているので、その場の席でいいかなと思いつつ、今回も前に出て最後のメッセージを伝えました。
見慣れた顔、けれど心なしか大人びたようにも感じる顔が真剣にこちらを見つめています。
その顔を見ると、はじめてみんなに会った日のことや一緒に勉強したこと、真剣な話をしたり下らないことで笑ったりしたことがたくさん思い出されます。
最後のメッセージは、ちゃんと考えてきたのですが、もしかしたらそんな感じでうまく伝えられなかったかもしれません汗
でも、言葉以上に大切なものは伝わっていると思うので、まあいっかと思います
そして!
この修了式でとっても嬉しいことがありました!!
なんと、生徒たちがサプライズで寄せ書きをプレゼントしてくれたのですありがとう
タダゼミは様々な学校から生徒が集まってきます。それに、試験が終わって修了式までの間は活動がありませんでした。
そんな中生徒たちは、バレないように作戦を考えて、ドキドキしながら我々にプレゼントをくれたのでしょう。
もちろんこのプレゼント自体もとても嬉しいものですが、宮舘はさらに嬉しいことを感じています。
それは、タダゼミを巣立っていく生徒たちがこんなに素敵なことをしてくれる、
そんな生徒たちだったということです。
お別れは寂しいですし不安な気持ちもないといえば嘘になります。
でも、こんなことをしてくれるみんななら、優しくて素敵な大人になってくれる!!
そう思って送り出すことが出来ました
そんなみんなに、いつまでもエールを送り続けようと思います
ガンバレー
タダゼミは〈タダ〉なので、我々はお金をもらっていません。
ですがこの1年、生徒たちからはお金には代えられない、お金以上のものをたくさんもらったと思います
この日、生徒たちからたくさんの「ありがとう」をもらいましたが、
自分たちこそみんなに「ありがとう」を伝えたい気持ちでいっぱいです!
生徒の成長に寄り添うことが出来る、この活動のやりがいを改めて感じることのできた日でした。
生徒たちからもらったたくさんのものを胸に、また来年度も活動してきたいと思います!!
さてさて、長くなりましたが最後に宣伝です(笑)
このやりがいに満ちた活動に、来年度から一緒に参加しませんか??
年度始めの時期から参加することで、1年間の計画にも関わることでき、生徒の成長も一層感じられるはずです。
説明会を実施するので、詳しくはコチラ↓↓
http://blog.canpan.info/kidsdoor/archive/1154
たくさんの参加をお待ちしております
それでは