8月2日、外資系IT企業であり、クラウド部門では世界トップクラスの「日本オラクル株式会社」様にて、キッズドア・ボランティア説明会を開催させて頂きました。

当日は10名の社員様にお集まりいただき、キッズドアが解決したい社会課題である「子どもの貧困」について、日本オラクル様の所在地である港区の現状、キッズドアが活動するにあたって大切にしていること、ボランティア活動の具体的な内容や頻度等について、港区の学習会を担当している東と佐藤がお話させて頂きました。
 

佐藤は今ではキッズドアの職員として活動していますが、元は社会人ボランティアとして学習会運営に参加していましたので、社会人ボランティア時代に活動を通じて感じたこと、気づいたことや自分の中で起こった変化などについてもお伝えいたしました。


「対象家庭にはどうやってリーチしているの?」
「ボランティアとしてはどれくらいの頻度でコミットしないといけないの?」
「教える社会人にも得意・不得意科目があるけど、それはどう役割分担するの?」等、
皆さんから積極的なご質問を沢山いただきました。
 

このように、社員の皆さんと双方向でやり取りしながらのボランティア説明会という貴重な機会をご提供いただきました「日本オラクル株式会社」様、本当にありがとうございました!
 

社会人にとって勤務する企業で、世にある社会問題やそれを解決すべく活動している団体の概要を知る機会はいくつかあると思いますが、その活動に自分が担い手として参加する方法や、その具体的な中身について、詳しく知る機会は多くはないと思います。
 

キッズドアは、社員さんのボランティア活動を促進したい企業様へ出向き、このようなお話を積極的に提供しております。
ご興味、ご関心のある企業様、是非お問い合わせください!